45 posts categorized "EMO・PUNK・MODERN2006"

Jun 15, 2007

RUN KID RUN / THIS IS WHO WE ARE ('06)

Runkidrunthisiswhoweare PUREVOLUME Christianbook
Tooth & Nail Records所属のクリスチャン・ロックバンドの1st。
キャッチーなメロディの胸キュンポップパンク・エモで、ストレートなG.とは対照的にメロディラインは非常に練られていて、シンガロングなサビには強力なフックがあります。
ノリノリキャッチーなだけでない、青春の切なさを感じさせるところが
個人的にはツボです(笑)
個性という点ではまだまだですが、
親しみやすいキャッチーなメロディはブレイクする可能性があります。

F.O.B.ぽい切なくキャッチーなメロがたまらない "We've Only Just Begun"
キャッチーなメロディを畳み掛けてくる "Wake Up, Get Up"、
ポップなメロディ満載のパワーポップ "Sing to Me"、
強力なフックの王道ポップパンク "The Call Out"、
男の哀愁を感じさせる "Miles and States"、
ドラマティックでカッコいい "I'll Forever Sing" が好き。
FALL OUT BOYMESTが好きな人にお薦め。
【87点】

| | Comments (52) | TrackBack (0)

May 23, 2007

DROPPING DAYLIGHT / BRACE YOURSELF ('06)

Droppingdaylightbraceyourself MYSPACE
Octone Records所属、ミネアポリス出身のオルタナティヴ・バンドの1st。
ピアノをフィーチャーしたカッコいいエモ/オルタナティヴ・ロックで、ヘヴィでモダンなG.ながらも印象的なピアノを絡ませることで非常に聴きやすくなっています。
クールでカッコいいメロディに美しさもあるのが素晴らしい。
弱い曲があるのと方向性がやや拡散気味なのが課題ですが、
大きな可能性を持ったバンドだと思います。

うねりのあるリズムにクールでカッコいいメロディの "Tell Me"、
ハードなバックに美しいメロディの "Brace Yourself"、
切ないメロディとピアノがドラマティックな "Waiting Through the Afternoon"、
キャッチーで和むポップチューン "Apologies"、
エモいメロディでカッコよく疾走する "Soliloquy"、
緩急つけた展開でサビがエモい "War Song"が好き。
カッコいいロックが聴きたい人にお薦め。
【86点】


| | Comments (31) | TrackBack (0)

Mar 26, 2007

NEW FOUND GLORY / COMING HOME ('06)

Newfoundglorycominghome SAMPLE
Geffen Records所属、フロリダ出身のパンク・バンドの5th。
前作までの青春ポップパンクとは変わって、エモ的要素も入った力強いエモーショナルなポップパンクになっていて、飛び跳ねていた悪ガキが地に足が着いた大人になった、という印象を受けました。
ピアノ・ストリングスをフィーチャーし、ハーモニーをふんだんに盛り込むことで、
フックを絶えず作り上げるその作曲センスは素晴らしい。
ポップパンクのFunな面も残しつつ、深みとエモーションが加わったことで
完全に化けましたね。

エモいアメリカンロックの "Oxygen"、
ドライブ感のある、ポップでカッコいいキラーチューン "Hold My Hand"、
エモーショナルで切ないドラマティックチューン "It's Not Your Fault"、
メロウで染み入る "Make Your Move"、
キャッチーかつ切ないメロディがたまらない "Love and Pain"、
ノスタルジーを感じさせる "Familiar Landscapes"、
美しいロマンティックバラード "When I Die"、
大仰でドラマティックな "Connected"、
クールでカッコいいハードチューン "Make It Right"(日本盤ボートラ)がお薦め。
今までのNFGが好きじゃない人にも是非聴いて欲しい、彼らの最高傑作!
【93点】

| | Comments (4) | TrackBack (0)

Feb 15, 2007

LEELAND / SOUND OF MELODIES ('06)

Leelandsoundofmelodies SAMPLE
Essential Records所属、テキサス出身のクリスチャン・エモの1st。
包み込むような優しいメロディの美メロエモで、童話的な雰囲気はMAEと共通するところがありますね。
ストリングス・ピアノ・シンセによる幻想的なバックに、
繊細なVo.が唄う儚げで美しいメロディは優しく癒してくれるかのようです。
この彼らならでは世界は魅惑的で、聴き込むほどにハマりますね。
若干17歳、Leeland Mooringの感情を揺さぶるヴォーカルは素晴らしく、
ソングライターでもある彼の才能には恐れ入るばかりです。

心洗われるかのような美しさの "Sound of Melodies"、
感情を爆発させて盛り上がるサビに悶絶のキラーチューン "Reaching"、
メロウでほのぼのする和やかさの "Yes You Have"、
儚げな美しさの "Tears of the Saints"、
激しくドラマティックに展開する "Can't Stop"、
ポップなメロディが晴れやかな "Lift Your Eyes"、
切なくじわりと染み入る "How Wonderful" が好き。
MAECOPELANDなどの美メロエモが好きな人は必聴です。
【87点】

| | Comments (10) | TrackBack (0)

Feb 01, 2007

SPITALFIELD / BETTER THAN KNOWING WHERE YOU ARE

Spitalfieldbetterthan SAMPLE
Victory Records所属、シカゴ出身のエモバンドが06年に発表した2nd。
前作同様の男くさくカッコいいエモで、ANBERLINからポップさを抜いて生々しくした感じです。
Key.は控えめにラフなかき鳴らすG.中心で、
エモーショナルで男くさいVo.が唄うロックなメロディがガツンと来ます。
どこかぶっきらぼうなメロディがカッコよく、
キャッチーな美しいメロディのメロディアスな曲を合間に入れて、
作品の流れに緩急を付けて飽きさせずに聴かせます。

エモーショナルでキャッチーなポップエモ "The Only Thing That Matters"、
カッコよく疾走する "On the Floor"、
男くさいカッコよさにしびれる "Better Than Knowing Where You Are"、
切なくエモーショナルなメロディが沁みる "Hold On"、
爽やかなメロディが高揚感をもたらすキラーチューン "Won't Back Down"、
ロックの衝動を感じさせるカッコいい "Tell Me, Clarice"、
ピアノをフィーチャーした繊細で美しいメロディの "Novocaine"、
カッコいい男くささを撒き散らして疾走する "...Listen" が好き。
カッコいいエモを聴きたい人にお薦め。
【86点】

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Jan 27, 2007

MAINSTAY / WELL MEANING FICTION

Mainstaywellmeaningfiction SAMPLE
BEC Recordings所属、ミネアポリス出身、3人組クリスチャンバンドが06年に発表した1stで、プロデューサーはAaron SpinkleZach Hodges
しっとりと美しいメロディのエモ・オルタナティヴロックで、Aaron&Zachによる浮遊感のある幻想的なプロダクションが見事です。
ピアノ・クリアトーンG.・Vo.ハーモニーが作り出す、徹底した美意識による
エモーショナルで優しく包み込むメロディは、じわりと癒してくれます。
GOO GOO DOLLSに近い感じがしますね。

ポジティブでエモーションに溢れた "Mirrors"、
幻想的で和やかな "Yesterday"、
Anberlinのようなキャッチーでカッコいい "This Could Be"、
切ないメロディが沁みる "Overnight On Nicollet"、
優しさが全てを包み込むような感動的な名曲 "Take Away"
幻想的でファンタジックな "Well Meaning Fiction"、
ポジティブで美しい "October Came Late"、
温かく美しいメロディに癒される "Down Silver Lake" がお薦め。
優しいメロディに癒されたい方は是非一聴を。
【89点】

| | Comments (11) | TrackBack (0)

Jan 23, 2007

MY CHEMICAL ROMANCE / THE BLACK PARADE

Mychemicalromancetheblackparade SAMPLE
Reprise Records所属、ニュージャージー出身の5人組みバンドが06年に発表した3rd。
前作の激情エモからかなり変化していて、QUEENの影響を感じさせる大仰なハードエモになっています。
オペラティックなVo.ハーモニー、G.オーケストレーション、ストリングス、
起伏のある展開等は明らかにQUEENの影響でしょう。
QUEENの他にもLITTLE ANGELSTHE DARKNESSぽいところもあり、
誤解を恐れずに言うならエモというよりハードロックに近いかもしれない。
キャッチーで聴きやすい洗練されたメロディが中心で、楽曲の充実振りは見事です。

明るく楽しいポップチューン "Dead!"、
躍動感溢れるカッコいいHR "This Is How I Disappear"、
QUEEN風ハーモニーのドラマティックハード "The Sharpest Lives"、
駆け上がる爽快感を味わえるキラーチューン "Welcome To The Black Parade"、
スウィートでメロウなバラード " Don't Love You"、
ロマンティックで美しいバラード "Disenchanted"、
美しいハーモニーの劇的メロディアスチューン "Famous Last Words" が好き。
ルックスやイメージに捕らわれないで、取り合えずタイトル曲を聴いて欲しい。
【88点】

| | Comments (10) | TrackBack (0)

Jan 10, 2007

I AM GHOST / LOVERS' REQUIEM

Iamghostloversrequiem SAMPLE  Video"Our Friend Lazarus Sleeps"
Epitaph Records所属、カリフォルニア出身、6人組みのエモバンドがEPに続いて06年に発表した1stフル。
激しくドラマティックで美しいメロディのハードエモで、そこに女性ヴァイオリニストと女性Vo.の導入によるゴシック的な要素がこのバンドならではのオリジナリティを出しています。
ハーモニー・ヴァイオリン・Key.の緻密なアレンジ、練られたドラマティックな展開、
どれをとっても新人離れしたクオリティです。
前半は激しく疾走する曲中心ですが、
後半はゴシックメタルといってもいいくらいのメランコリックでメロウな曲中心です。

畳み掛ける展開に圧倒される超カッコいい名曲 "Our Friend Lazarus Sleeps"、
HMなリフのカッコいいメロディアスチューン "Killers Like Candy"、
ドラマティックに疾走するスクリーモ "Dark Carnival Of The Immaculate"、
スクリームとキャッチーなメロが見事に同居する
"Pretty People Never Lie, Vampires Never Die"、

女性Vo.との掛け合いがカッコいい "Lovers Requiem"、
ポップなメロディが印象的な "We Are Always Searching"、
ゴシック色を前面に出したメランクリックな "This Is Home"、
EVANESCENCぽさを感じさせるゴシックメタル "Beyond The Hourglass"、
あまりにもメランコリックで美しい "The Malediction" が好き。
SAOSINMY CHEMICAL ROMANCE、そしてHMファンにもお薦めな名盤。
【91点】


| | Comments (2) | TrackBack (0)

Jan 05, 2007

FAULTER / DARLING BUDS OF MAY

Faulterdarlingbudsofmay_1 SAMPLE
Abacus Recordings所属、カリフォルニア出身のエモバンドが06年に発表した1st。
影を落とした哀愁メロディを聴かせる美メロ/ハードエモで、しっとりとした美しいメロの曲からスクリームの入るハードな曲まで幅広い音楽性を持っています。
ANBERLIN、WAKING ASHLAND、THE RED JUMPSUIT APPARATUSなど、
様々なバンドを思い起こさせるところがありました。
ハードな曲はカッコよく、メロウな曲は繊細で美しく、
そのメロディは深く心に沁みこんでくるエモーショナルなもので、
メリハリのある流れで一気に聴かせます。これぞエモ!
個性はありませんが作曲センスは新人離れしたものを持っていて、
ブレイクする可能性充分です。

躍動感のある心地よいポップチューン "Sixes & Sevens"、
爽快でカッコよくドライヴィングする "I Think We Need To Talk"、
包み込むような美しいメロディに悶絶の超名曲 "October 16th"、
ザクザクG.がカッコいいハードチューン "Through With False Starts"、
しっとりと染みわたる哀愁バラード "Ten In The Clear"、
HM的なG.による怒涛のハードチューン "Remember"、
壮大なスケールでドラマティックに展開する "Chaos & Monotony" がお薦め。
エモファンは要チェックでしょう!
【89点】


| | Comments (11) | TrackBack (0)

Dec 15, 2006

THROW THE FIGHT / THE FIRE WITHIN

Throwthefightthefirewithin SAMPLE
ミネアポリス出身、5人組みバンドの4曲入りEP。
メタリックなハードG.に漢クサいメロディのエモ/HMで、時折ハーモニーも聴かせるエッジの立ったG.はヘヴィメタルからの影響を強く感じます。
Vo.がメロディを丁寧になぞりながらも漢クサい無骨さを漂わせていて、
かなりカッコいいですね。
アレンジ・プロダクションを含めてまだ新人らしい未熟さはあるものの、
曲作りのセンスは感じられ、大いに期待が持てます。

美しいG.ワークにキャッチーなサビの "Left Here"、
ザクザクしたリフがカッコいい "Our Horizons"、
カッコよく疾走する漢クサいメロディの "Endless Struggle" が好き。
カッコよさは保障付きです。
【85点】

| | Comments (471) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧