27 posts categorized "EMO・PUNK・MODERN"

Dec 27, 2004

SANCTUS REAL / FIGHT THE TIDE

SanctusReal-FightTheTide sample
アメリカのクリスチャン・ロック・バンドの2nd。
アメリカの土臭い香りがするピュア・アメリカン・ロックという感じで、GOO GOO DOLLSを思い起こさせる音楽性です。
GOO GOO DOLLSほど哀愁は無く、
気持ちよいドライブ感がする楽曲が中心となっています。
飾り気の無いギターサウンドとマッチした、ちょっとかすれたVo.が織り成すキャッチーな唄メロのフックが強力で、グイグイ引き込まれてしまいます。
ミステリアスな雰囲気の"Everything About Me"、
キャッチーなノリの"The Fight Song"、
ハードながらメロディアスな"Alone"の3連発が特に素晴らしいね。
(86点)

| | Comments (1) | TrackBack (1)

Dec 26, 2004

AUTOPILOT OFF / MAKE A SOUND

AutopilotOff-MakeASound sample
アメリカのポップ・パンク・バンドの1st。
気持ちよくドライブするリフにキャッチーな唄メロ、SUM41を彷彿とさせるカッコいいポップ・パンクです。
SUM41はメタル寄りですが、こちらはパンクよりな感じを受けます。
ポップ・パンクと言っても青春パンクではなく、
男クサさが匂うハードなリフ中心のパンクです。
ただ唄メロがキャッチーなのでかなり聴き安く、耳ざわりが良いですね。
"Clockwork"がキラーチューンで、兎に角カッコいい!
特に2回目のサビの後のメロが凄い盛り上がりで、もうたまらんです。
アップテンポチューン中心の中で、ミッドテンポの"I Know You're Waiting"が
胸キュンの哀愁ポップスで、彼らの作曲センスの高さがうかがえます。
メロハーファンにもアピールする作品だと思いますよ。
(87点)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 16, 2004

FOUR SQUARE / INDUSTRY AT HOME

FourSquare-IndustryAtHomeカナダのemo/punkバンドの2004年発表の3rd。
ロック色が強くなっていて、ギターリフも重く爽快さが無くなっています。
メロディのフックが弱くなり、ポップさが後退したのはかなり残念です。
"Please Don't Go" "Less Than Something"といった軽快なポップチューンも
あるのですが、ポップセンスに冴えが見られず流れていってしまいました。
願わくは方向修正してもらいたいですね。
(75点)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 15, 2004

FOUR SQUARE / THREE CHORDS...ONE CAPO

FourSquare-ThreeChords sample1 sample2
カナダのemo/punkバンドの2003年発表の2nd。
甘酸っぱいギターポップロックで、明るく爽快ながら哀愁を漂わせるそのメロディにもうメロメロです。
この琴線に触れまくるポップセンス溢れる楽曲はどれもクオリティ高く捨て曲無し。
ポップに疾走する"Mistreated" "Hitmaker"や
甘いメロディが堪らない"Office Space"、
切れのいいギターサウンドに乗るキャッチーなサビが胸に沁みる"Poison Arrows"、
寂しげな哀メロのスローチューン"Life Forgotten"、
ポップながらもカッコいい"1000 Sorrys"など、名曲揃いです。
なお日本盤にはボーナストラックが4曲収録されており、
Bryan Adamsの"Cuts Like A Knife"の完コピカバーが微笑ましくていいですね。
珠玉のポップメロディに浸れる一枚。
(89点)


| | Comments (14) | TrackBack (0)

Dec 08, 2004

MAE / DESTINATION: B-SIDES

Mae-Destinationsample
TOOTH & NAIL RECORDS所属のエモバンドの未発表曲集。
リミックス2曲、アコースティック2曲、ライブ2曲、未発表曲4曲を収録。
リミックス・アコースティックは元々原曲が淡い感じなのに、さらにマッタリになってしまいました。ライブはスタジオライブなのか、観客不在でライブならではの一体感みたいなものはありません。
未発表曲ですが"Suspension"はエモーショナルかつ爽やかな曲で
1stのどの曲よりも素晴らしい名曲です。
"Tisbury Lane"は淡々とした落ち着いた雰囲気で正直イマイチです。
"Awakening"はピアノ・ストリングスで静かに深く盛り上がるスローチューンで
地味ですがなかなかの佳曲です。
"Futuro"はインストナンバー。
と言う訳で"Suspension"が跳び抜けて良いアルバムですね。
(79点)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 07, 2004

ASIAN KUNG-FU GENERATION / 君繋ファイブエム

asiankungfugeneration sample
2003年に発表されたメジャーデビューアルバム。
むき出しのような掻き鳴らされた生々しいG.に、ラフなVo.が乗るという直球ど真ん中のロックなんですが、Vo.ラインがかなりキャッチーなため、意外なほど聴きやすく耳に残ります。
Vo.ラインだけ聴くと最早ポップスと言っていい曲もあります。
とは言ってもこのサウンドですから、どこか切ない寂しげな感じが漂っています。
この微妙なアンバランスさが聴き込むほどにくせになる要因でしょうか。
2ndよりもこちらのほうがキャッチーで好きです。
(88点)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dec 06, 2004

CARTEL / THE RANSOM EP

Cartel-TheRansomEp.jpg sample
The Militia Group所属エモバンドの7曲入りデビューEP。
メロディが兎に角キャッチーで、もうたまらないです。
ギターのキレのいいプレイによって爽快感もあり、
そこに甘過ぎないフックのある哀愁唄メロが乗ってきます。
この作曲センスはハッキリ言って只者ではないですよ。
凄い新人バンドが現れた!
(90点)

| | Comments (9) | TrackBack (0)

Dec 05, 2004

THE GOO GOO DOLLS / LIVE IN BUFFALO JULY 4TH 2004

GooGooDolls-LiveInBuffalo.jpg sample映像(musicをクリック)
アメリカンロックバンドの初ライブDVD(CD付き)。
ここ2作品を中心に選曲されており、ほぼベスト選曲と言えるでしょう。
個人的には「A BOY NAMED GOO」から2曲しかないのが不満ですが。
"Give A Little Bit"はSUPERTRAMPの77年のヒット曲です。

臨場感溢れるライブで、観客との一体感によってスタジオ盤とは違う
新たな魅力を生み出しています。
特に"IRIS"は感動的で、このライブ盤のほうが好きになりました。
彼らにはいい曲が多いなぁと改めて感じます。
演奏・パフォーマンスとも素晴らしく、サポートメンバーもいい仕事をしています。
野外ライブで途中から雨が降ってくるのですが、そんなのお構い無しに
ずぶ濡れになりながらも生き生きと演奏し、観客もそれに答えるように
盛り上がるというのは、まさにライブならではですね。
GOO GOOファンは必見!
(88点)

| | Comments (1) | TrackBack (1)

Dec 02, 2004

FENIX-TX / LECHUZA

Fenix-tx-Lechuza.jpg sample
優良レーベルdrive-thru契約第一弾バンドの2001年発表の2nd。
メロディセンスが抜群なメロディアス・パンクで、
キャッチーなポップ・パンクとハードなメロコアの2タイプの楽曲に分かれています。
ポップ・パンクな曲ではとにかくキャッチーで胸キュンの切ないメロディがたまらなく、
"A Song For Everyone" "Abba Zabba"は悶絶ものです。
ハードな曲ではキレのいいリフに男クサいメロディが乗り、カッコよく決めており、
"Something Bad Is Gonna Happen" "Pasture Of Muppets"が特に秀逸。
どの曲もフックがあって哀愁漂って素晴らしい曲ばかりなのですが、
残念ながら解散してしまったようです。
(86点)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Nov 30, 2004

A THORN FOR EVERY HEART / THINGS AREN'T SO BEAUTIFUL NOW

athornforeveryheartthingsarentsobeautifulnow.jpg sample
エモバンドの2004年発表のデビューアルバム。
クールでハードな面とメロディアスな面の対比が絶妙で、
唄メロのフックが強力なので、ぐいぐい引っ張り込まれました。
時折メロディアスなVo.のバックに絶叫スクリームが入ったりして、
Vo.の美と激の共存が面白いですね。
どの曲もクオリティ高いですが、
特に、美しいピアノがバックに流れるタイトルトラックは
哀愁漂うドラマティックなメロディが堪らない名曲で、
この1曲で買いだと思います。
(88点)

| | Comments (0) | TrackBack (0)