« October 2007 | Main | December 2007 »

12 posts from November 2007

Nov 26, 2007

WESTLIFE / BACK HOME 【'07】

Westlifebackhome SAMPLE
アイルランド出身の4人組ヴォーカル・グループWESTLIFEの9th。
11/11UKチャートで通算7枚目のNo.1を獲得
美しいハーモニーと絶品のVo.によるハイクオリティ・メロウ・ポップスで、Boysからの脱却を図ってシリアスで重い雰囲気だった前作と比べて、肩の力が抜けた自然体な作風になっています。
昨年「良い曲が集まらなかった」という理由で、
オリジナルアルバムを回避しカバーアルバムをリリースしただけあって、
Steve Mac、Rami/A.Birgisson/S.Kotechaほか一流作曲陣による楽曲は
文句無しの素晴らしいクオリティです。
楽曲にも幅が出て、ライトなポップチューンを散りばめたことにより、
飽きさせずに一枚通して聴くことができます。

今作ではカバー曲は3曲です。
M1 "Home" Micheal Buble
M4 "I'm Already There" LONESTAR
M6 "Have You Ever" Brandy

ドラマティックで切ない "Home"、
胸が締め付けられるような哀しいメロディの名曲 "Us Against The World"、
希望溢れる力強いメロディが感動的な "Something Right"、
温かく包み込むようなバラード "It's You"、
ポジティヴでエモーショナルなポップチューン "Catch My Breath"、
ピュアで果てしなく澄んだ爽やかポップス "Pictures in My Head"、
大仰な盛り上りのバラード "You Must Have Had A Broken Heart"が好き。
BACKSTREET BOYSなどのポップスが好きなら必聴!
【92点】

"Something Right"

| | Comments (2)

Nov 24, 2007

MERCYME / ALL THAT IS WITHIN ME 【'07】

Mercymeallthatiswithinme Christianbook
テキサス州出身のCCMバンドの5th。プロデューサーはBrown Bannister(David Meece,Amy Grant,AVALON)。"You Reign"はSteven Curtis Chapmanとの共作。
エモーショナルで味わい深い王道ロックで、Jeremy Campを思い起こさせるディープボイスで土に匂いのするメロディを聴かせてくれます。
包み込んでジワリと胸に沁みる情感溢れるポジティヴなメロディが素晴らしい。
とことん大仰でスケールの大きいストリングスアレンジが
楽曲をよりドラマティックに盛り上げ、感動的です。

爽快で前向きなメロディが素晴らしい "Time Has Come"、
心の奥底まで沁みるエモーショナルなメロディの "I Know"、
優しく包み込むようなスケールの大きい "God with Us"、
希望溢れるドラマティックなメロディが感動的な名曲 "Sanctified"、
ストリングスで大盛り上がりの "You Reign"、
後半の劇的な盛り上がりが感動的な "My Heart Will Fly " が好き。
Jeremy CampChris TomlinなどのCCMが好きな人は是非。
【90点】

| | Comments (1)

Nov 23, 2007

LAST WINTER / UNDER THE SILVER OF MACHINES 【'07】

Lastwinterunderthesilver Myspace
フロリダ出身のエモバンドの2ndで、Lifeforce Recordsからメジャーデビュー。リ・レコーディングした1stの8曲を含む全12曲という変則盤になっています。
流麗なギターワークにエモいメロディのハードエモ。
1stから大きく成長していて、エモーション溢れるポップなメロディに
カッコいいキレのあるG.と、まさにエモど真ん中です。
そして一方、メロウな曲では哀愁たっぷりのメロディを
染み入るようなエモさで聴かせてくれます。
1stの曲もストリングスやハーモニーアレンジによって
より魅力的に変貌していています。

ガッツポーズもののカッコよさの "Violent Things"、
エモーショナルでジワリと沁みる "Pacific Romance"、
爽快でキャッチーなメロディを畳み掛ける "Kiss So Hard"、
希望溢れるポジティヴなメロディの "Girl Next Door"、
あまりのエモさに悶絶のキラーチューン "Standing Here"、
キャッチーでカッコいい "Our Summer in Illinois"、
アコギをフィーチャーした切なくエモい "Don't Forget to Write" が好き。
何はともあれエモファンは要チェックでしょう。
【89点】

Last Winter Standing Here

プロフィールに追加する | もっと見る

| | Comments (99)

Nov 22, 2007

棚橋 対 後藤

棚橋対後藤のIWGP戦をTVで見ましたが、ハッキリ言って感動しました!
ここまでやるかと言わんばかりの後藤のエグイ攻撃。
意地と意地のぶつかり合いのエルボー。
グーパンチに金的蹴りまで飛び出す、
形振り構わない感情むき出しの攻撃。
ジャーマン食らってもすぐ立ち上がって反撃する。
バカだ。最高のプロレスバカがここにいる(笑)
中邑がマイクで挑戦をアピールすると真壁がマイクを奪い取る。
試合も熱いが試合後も熱いぜぇぇぇぇぇ!

新日本は新たな時代を迎えようとしています。
数年前、私はこのブログで新日を批判していました。
不透明なつまらない試合を連発していたからです。
その結果観客数は激減し、藤波・西村・吉江らが脱退、
まさに新日本は終わる寸前でした。

それがどうでしょう。
最近の試合内容の充実振りは目を見張りますね。
特に棚橋がIWGP王者になってからのIWGP戦は名勝負連発です。
棚橋は自分を「チャラい」と言っていますがとんでもありません。
今一番魅力的なレスラーは棚橋です!

棚橋、愛してま~す!(笑)

| | Comments (0)

Nov 12, 2007

KYLE VINCENT / TRUST 【'93】

Kylevincenttrust SAMPLE (M11・12は未収録)
Gilby Clark(GUNS 'N ROSES)が在籍していたことで知られている
ポップロックバンドCANDYKyle Vincentの1stソロアルバム。
93年に完成していたもののリリースされずお蔵入りし、
98年に「NIGHT LIKE THIS」として日本盤が出た作品の再発。
プロデュースはKyle Vincent、Clif Mangess、Steve Levine。
ギターでTim Pierce(RICK SPRINGFIELD)、Gilby Clarkらが参加しています。

透明感のあるキラキラポップロックで、元気の出る躍動感と
ガッツポーズな高揚感溢れる楽曲が兎に角いい!
一方、AORテイストのあるアダルトな曲ではしっとりと聴かせてくれます。
Kyleの伸びやかでマイルドなVo.も素晴らしいし、
プロダクションも産業している煌びやかなもので、
これほどの作品がお蔵入りしていたのは
グランジ全盛の93年という時代ゆえの不幸以外の何者でもないですね。

躍動感溢れるキャッチーなポップス "A Night Like This"、
突き抜けるような爽快感にガッツポーズのキラーチューン "Never Say Die"、
哀愁漂うキラキラポップチューン "Something To Remember Me By"、
エモーショナルでしっとりしたメロディが沁みる "What Am I Gonna Do"、
切なく美しいメロディにうっとりな "Change The World" が好き。
Pual JanzVan Stephensonあたりが好きな人に超お薦め!
【89点】

| | Comments (215)

BACKSTREET BOYS @Music Lovers

BACKSTREET BOYS「Music Lovers」に出演したときの映像が
早速YouTubeにアップされていました。

"Everybody"~"I Want It That Way"
"Inconsolable"

BSBのライブは華やかでいいね~♪
彼らもBoysって年齢じゃないけど(笑)、ダンスでもまだまだ魅せますね。
日本公演行きたかったんだけど、日程変更で土日だけになっちゃった orz

| | Comments (0)

Nov 10, 2007

週刊アイドルマスター終了

いつもどおり、アイマスMADサイトを巡回していると
「週刊アイドルマスター終了」の文字がッ!

早速ニコニコへ飛んで確認すると・・・

ああああああああああああああああ、本当だorz

凄くショックです・・・
当たり前にあるものが無くなってしまう・・・
「すごラジ」「うたラジ」が終わってしまった時と同じだ・・・

アニメやドラマのように全何回ですと、終わりが分かっているものは
別に終わってもあまり悲しくないんですけど、
そうじゃないものは永久に続くような錯覚をしてしまいます。
だから悲しいんです・・・

桃月P、今までありがとう!

| | Comments (1)

Nov 09, 2007

BACKSTREET BOYS / UNBREAKABLE【'07】

Bsbunbreakable SAMPLE
Kevinが脱退して4人編成になった、BACKSTREET BOYS2年振りの6thで、John Shanksが2曲プロデュースしています。
Boysからの脱却を図った前作に続いて、今作もハーモニーを活かした芯のあるメロウなポップスですが、メンバーの発言どおりのダンス要素のあるR&B的な曲も何曲かあります。
全体的には切ないドラマティックバラードが多くを占めています。
ストリングス・ピアノ・ハーモニーアレンジはBSBのアルバムだけあって
さすがのハイクオリティで素晴らしいです。
ただ、バラードは1曲1曲はシングルヒットしそうなくらいのクオリティながら
似通った曲調が多く、アルバムを通して聴くと印象が弱い。
またダンス・R&Bチューンは自分の趣向からは外れているので
正直そのタイプはちょっと厳しいですね。
万人にはお薦めできる文句無しの出来なのですが、
個人的には何か煮え切らないものが残る作品となってしまいました。
好きな曲も何曲もあるので、それらをピックアップして聴くことになりそうです。

シリアスで重く切ないバラード "Inconsolable"、
大仰でドラマティックなバラード "Something That I Already Know"、
ピアノ・ストリングスで大盛り上がりのバラード "Helpless When She Smiles"、
スウィートでロマンティックなバラード "Trouble Is"、
北欧の冷たさを感じさせるようなシリアスバラード "Unmistakable"、
ノスタルジックで沁みるバラード "Downpour"
美しいハーモニーと哀愁のメロディが秀逸なポップス "In Piece" がお薦め。
ボートラ3曲もいいので、是非日本盤を。
【88点】

BACKSTREET BOYS "Inconsolable"

| | Comments (4)

Nov 08, 2007

Amazonの送料変更が不明瞭

アマゾンが「分割発送」の配送料変更、予想外の送料が発生することも

詳しくは上記の記事を読んで下さい。
自分は一括から分割に変更することはまず無いんですけど、
多くの人がAmazonでCDを買っていると思うので。

分割して"1回の"送料が1500円以下になるなら分かるんですけど、
「1500円以下の商品全てに送料が発生する」というシステムは???
プライムの加入者を増やすための改定なのは間違いないですね。

| | Comments (1)

Nov 07, 2007

HAREM SCAREMの悲劇

BURRN!12月号のHAREM SCAREMのインタビューは興味深い。
彼らの最大の悲劇はバンドとファンの趣向のズレというのが、
これを読んでよく分かった。
あのセットリストでそんなことは重々承知していたんですが、
実際彼らの口から聞いて、
このバンドは終わるべくして終わるんだなとの思いを感じました。
以下抜粋しましたが、H.S.ファンは是非とも買って読んでもらいたい。

一番思い入れのあるアルバムは「VOICE OF REASON」と「RUBBER」。
思い描いていたどおりの出来になったからなんだ。

皆は僕達が昔やったことを繰り返すことを望んでいるのかと思うと、
不思議な気持ちになるよ。
130曲以上レコーディングしてきて、
さらに幅を広げるのはもう無理じゃないかというところまで来てしまった。
あまり違うことをやり過ぎると誰も気に入ってくれない。
君達が僕達にやって欲しかったことは全てやったと思う。
僕達が違うことをやったら君達は気に入ってくれない(笑)

殆どのファンにとっては曲そのものより、
曲のスタイルのほうが大事なんだなって。

私はてっきり「VOICE OF REASON」「RUBBER」
時代に合わせて少々妥協した作品だと思ってたんですが実際は違ってて、
あれがあの時にやりたかったことなんですね。
日本のファンが望む1st・2ndのスタイルは既にやったことで、
それでもニーズに合わせた作品を作っても以前ほど売れない。
確かにこれではもう続けていく意味が無いでしょう。

でもクオリティが1st・2ndのレベルまで達してなかったのも事実。
それだけは言いたい。

もし1stが87年に作られていてヒットして、
日本にキチンと紹介されていたらどんなに良かったかと思うことがあります。
タイミングもズレてましたね・・・

| | Comments (4)

Nov 06, 2007

SHANNON NOLL / TURN IT UP 【'07】

Shannonnollturnitup OFFICIAL
Australian Idol'03準優勝者の3rdで、
プロデューサーはLuke Ebbin
キャッチーで味わいのある王道アメリカン・ポップロックで、
ShannonのVo.がより伸びやかでエモーショナルに成長しています。
全体的にしっとりとした落ち着いた曲調になっていて、
地味ですがじわりとくる聴き応えのある作品です。
楽曲も今までで一番充実していて、Shannon自身も9曲で共作、
"Sorry Is Just Too Late"ではRichie Samboraと共作しています。
ただ1曲目がどよ~んとしたヘヴィな曲で、
これが1曲目というのがかなり印象が良くないんですよね。
何故これを収録したのか疑問。

キャッチーなサビで大盛り上がりの "Everybody Needs A Little Help"、
味わい深いバラード "In Pieces"、
エモーショナルなバラード "Crashing Down"、
突き抜けるような爽快さのパワーポップ "Walls"、
ロマンティックなパワーバラード "Sorry Is Just Too Late"、
高揚感をもたらす爽快ガッツポーズチューン "Afterburn"、
淡い感動が包み込む哀愁バラード "Only Thing Missing" がお薦め。
Shannonの最高傑作で、この手のポップロックが好きな人は必聴。
【88点】

| | Comments (2)

Nov 01, 2007

STEVEN CURTIS CHAPMAN / THIS MOMENT 【'07】

Stevencurtischapmanthismoment E-Card Chritianbook
Sparrow Records所属、CCM界トップのSSW、Steven Curtis Chapman3年振の18thで、プロデューサーは元JARS OF CLAYMatt Bronleewe
前作同様の洗練された王道ハイクオリティ・ポップロックですが、
何か吹っ切れたかのような開放感に溢れた作品になっています。
熟練されたハイセンスなストリングス・Key.アレンジと
フレッシュなエネルギーが一体となった楽曲は
心の底から湧き上がる高揚感を与えてくれます。
デビュー20周年、普通は落ち着いた渋いサウンドになるところですが、
この新鮮なポジティブさはどうしたことでしょうか(笑)

哀愁のメロディをストリングスが盛り上げる "Miracle Of The Moment"、
あまりにエモーショナルなメロディが胸に沁みるバラード "Cinderella"、
希望溢れるスケールの大きいドラマティックチューン "Yours"、
突き抜けるような爽快感にガッツポーズのキラーポップス "Chirdren Of God"、
ストリングスをバックに歌い上げるバラード "One Heartbeat At A Time"、
ドラマティックに展開するカッコいいメロハーチューン "With One Voice" が好き。
キラーチューン満載のSteven Curtis Chapmanの最高傑作!
【95点】

| | Comments (5)

« October 2007 | Main | December 2007 »